レッスル・ヴァルキリー 格闘技軍団、襲来!


  

 レッスルエンジェルスをできるだけ忠実に再現しました。
 今回のバージョンでは特にアレンジは加えていません。

 再現していないところといえば、技への流れを示す4分割シーンは省いています。 さすがに、そこまで描くのは大変ですし、そもそも私は、ちまちました絵が苦手なので、今後はせめて2分割で示そうと思っています。 それがないと、スワンダイブやコーナー技が表現できませんしね。
 あと、コーナー技も、普通の技と特に区別はしていません。

 育成モードも再現してみました。
 ただし、ストーリーはありません。初めと終わりに付け足し程度にはあります。格ゲーの勝ち抜きモードのような感じです。水着剥ぎもなしです。

 今回はレッスルから4人、定番の2人と、異種格闘技戦に似合いそうなレスラーを2人選びました。そして、格闘家からも4人。
 新しい技は10個作りました。やはりテーマに沿った格闘系が多いです。





< 設定 >

マリオン・グレイス:柔術一族の筆頭。不敗を誇る・・・というより、自分の負けを絶対に認めない。
ラブ・ポップ:常識外れのパワーで格闘技界を席巻、「ゴッデス」と恐れられる。各メディアで大人気。
ミナコ・モナコップ:日本人の血を引くモナコ公国の婦警。戦慄のハイキックが武器。
アネット・コースト:「ミス・パーフェクト」の異名を持つ。ローキックとダンスが得意。

 マリオンはヒクソン+ノゲイラ。コーストはホースト+ボンヤスキー。というように、似たような感じのモデルは、個性を抜き出して、一人のキャラクターにしています。
 これは余談になりますが、ラブ・ポップの通称「ゴッデス」は女神の意味です。でも、この「ゴッデス」って響きが悪いですよねぇ・・・女神って雰囲気がしませんね。

 本当は、ボンバーを出すつもりだったんですが、市ヶ谷とステータスがかぶってしまうので、斉藤彰子に変更されました。ただでさえキャラが少ないのに、このうえ、似たようなキャラがいるんじゃ、バランスがとれませんからね。今思えば、テーマから言って正解だったと思います。


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