レッスル・ヴァルキリー
愛と友情のコンビネーション




 レッスルエンジェルスをできるだけ忠実に再現しました。
 今回はタッグマッチを再現してみました。タッグマッチ部分に関しては、アレンジはしていません。

 前回と比べると、システム的には、タッグマッチが加わったこと以外は変化がありません。
 しかし、合体技はあれもこれもと、充実したものになっています。
 今作では、レッスル側からは、タッグといえば、の2組が参戦しています。
 オリジナル陣営からは、本家・女子プロレスラーをモデルとした4人が登場しています。
 キャラが8人、タッグにすると4組と少ないので、育成モードでは、レッスル側だけでなくオリジナル・レスラーも主人公として選べるようになっています。


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< 設定 >

瀬戸村舞子:相手に噛み付かんばかりの闘志を剥き出しにする。不屈の根性が一番の自慢。
中島桃世:体は小さいが、その体格を生かしたスピードは逸品。見かけによらずタフ。
湯川芙美:プロレス界のアイドル。人気先行だったが、関節技に目覚めたことで、実力もついてきた。
小向美咲:プロレス界のトップモデル。こちらも人気しかなかったが、長身を生かした蹴りと投げで開眼。

 今回は本家・女子プロレス、ということで、レッスル健在時には、新人・未デビューだった女子レスラーをモデルにしています。
 ・・・が、オールスター以後の女子プロレスの衰退は激しく、新人も満足に育たないのが現状なので、選ぶほどの人材も少なかったですねぇ・・・
 唯一、生き残っているガイアからは里村、そして、「中島桃世」は、ガイアの永島と元・全女の中西を足して2で割っています。
 アルシオンからは2人・・・いい団体だったんですけどねぇ・・・旗揚げ当初は・・・府川も引退しちゃったけど・・・私のゲームの中ではずっと現役です・・・なんて。ちなみに、小向の名前がなぜ「美咲」なのか分かりますか?(答:移籍時の改名候補)
 浜田も出そうかと思っていたんですが、キャラが掴みづらいので止めました。
 より前の段階では、超獣タッグとかOH砲とかも考えていました。

 レッスル側は・・・特に悩む必要もなかったですね。
 そして、密かな達成ですが、武藤めぐみにヒップアタックを習得させました。これでやっと、工藤の方の要素も注入されたことになります。まさに完成版。


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