レッスル・ヴァルキリー
VS遥かなるリング
レッスルエンジェルスを私なりに再現しました。
今回は原点回帰をテーマに、オリジナル部分は「P・キャッツ」に任せて、こちらは、あくまで、硬派のプロレスにこだわって作成しました。
そして、女子プロレス漫画「遥かなるリング」のキャラを登場させ、レッスルのキャラとの対抗戦という形をとっています。
まず、前回までのオリジナル部分は削り、元のレッスルに近づけています。
そして、技の経過を表すグラフィックと、アピール時のグラフィックを導入。
その他、必殺技カードの発生率、必殺技でのフォール率、関節技のダメージ、コンピューターの思考などなど、ちょっとした工夫を加えています。
「レッスル・ヴァルキリー VS遥かなるリング」のダウンロード
< 設定 >
高峰ユウ:不器用な努力型。しかし、プロレスへの愛情は人一倍。
ヨーコ:天才肌のアマレスエリート。だが、空中技を得意とする。ユウの同期でライバル。
ゼットン河内:ヒール軍団「魔陣」のエース。荒っぽい打撃や反則が売り。
内藤リリア:アイドルレスラー。抜群のテクニックを武器に柔軟なプロレスを展開。
好きなゲームと、好きな漫画のキャラの共演するゲーム。これは、私のひとつの夢でした。
今回は「遥かなるリング」のキャラを登場させています。
遥かなるリングは、唯一といっていい本格的でリアリティのある女子プロレス漫画です。
主人公のユウが、オーディションから始まり、同期との競争、ヒールやアイドルの体感、様々な経験を通して、徐々に本物のプロレスラーになっていく成長過程を描いてました。
残念ながら、ライバルのヨーコとタイトルマッチを行う、まさにその時に終了しています。
私の大好きな漫画です。皆様も未読であれば、ご覧になってはいかがでしょう。
オリジナルの「P・キャッツ」が出来たということで、ナンパ路線やお色気などはそちらに回して、「ヴァルキリー」の方では、本来の主旨であるレッスルの再現、なおかつ、硬派で本格的なプロレスの追及をテーマにやっていきたいと思っております。
技の経過を表すグラフィックについては、面倒だったので、当初は一切ナシでしたが、技の見分けをつけるためのものから、次に、技の経過が分かりにくいものなど、どんどん増えていきました。やっぱり、この方がカッコイイですしね。
また、レッスルのキャラの方では、市ヶ谷が、「WW1」以来の復活となっています。
あと、めぐちぐの顔グラを修正しました。1番最初に描いた絵なので、ちょっと気になってたもので。
ちなみに、「リリアン・スープレックス」は私の勝手なネーミングです。なかなかイイと思うんですが・・・
最後に。
「遥かなるリング」の著作権は、中村慶吾先生ほか、各権利者にあります。
もしも、私の活動が、権利を有する方々の不利益にあたるようであれば、直ちに、公開を停止します。
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